Greeting　from the Executive Chairperson of the 11th Hosei President's cup

 

このたびは、第11回法政大学総長杯争奪全日本学生英語弁論大会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 私、本大会実行委員長を務めております、法政大学英語研究会スピーチセクションの清水一真と申します。本大会は皆様の多大なるご支援、ご協力を賜り、昨年記念すべき第10回の法政大学総長杯を開催することができました。第11回目を迎える今年度は、本大会の新たな歴史の局面として、これまでの伝統を受け継ぎつつも、更なる発展を遂げた大会にできるよう、実行委員一同精進して参ります。

 

　今年度は“Spice -A speech is the spice of life-“ をコンセプトに設定致しました。スピーカーが発する思い思いのスピーチが、スパイスとして社会をより良いものに変化させていくことをイメージしました。誰もが伝えたい思いがあり、人がメッセージを発信し伝えた時、そこには伝える側にも伝えられる側にも多くの気づきがあるはずです。そしてその気づきは両者を成長させ、価値観や視野を広げ、その人の人生を豊かにするものと考えます。

 

　11月21日の本大会が、みなさまの人生におけるスパイスとなり、より豊かな日々、社会へと繋がることを願っています。皆様のご来場を、運営委員一同心よりお待ちしております。